「サッカーはシステムでするもんじゃない」というような言葉があったような気がします。
要はフォーメーションなどのシステムが全てではない、ボールを蹴るのは生身の選手だ!という意味だと思います。
3枚複写の手書き伝票、仕訳入力型の会計ソフト、最新のクラウドソフト、全てやっていることは、仕訳を切って、試算表を作成する、決算書を作成する、ゴールは同じです。
「freeeシステムを使っているから、うちの事務所は~」というのは、ちょっと違うような気がします。
少し前にとある税理士が、「将来的には税理士はコンビニのようなフランチャイズ店舗になる」という話をしていました。
まさにfreeeソフトがこのフランチャイズ店舗の状態になっているのではないでしょうか?
開業直後で他にアピールするものがない場合は、とりあえずfreee取り扱いをしている旨をアピールする、これは良いと思います。
ですが、開業後何年もfreeeソフト取り扱いを前面に出しているというのは、他人の看板を掲げて事務所運営をしているのと同じでは?と思います。
「会計ソフトは〇〇を取り扱っています」というのは、あくまでもサブの情報です。
システムということであれば、私の事務所ではデルのパソコンを使っていますが、これをアピールしたところで、一体何のアピールになるのでしょうか?
「いやいや、freeeソフトのユーザーと契約しやすくなるからでしょ!」という意見もあるかと思います。
・・・そのユーザーがfreeeから他のソフトに変えたら?freeeソフトが別のソフト会社に吸収されたら?
実際には何年も顧問契約していれば、それなりの関係性は構築できているはずなので、簡単に切れる関係ではなくなっているはずですが、
「freeeソフト取り扱い事務所」という部分だけの繋がりだと、他のfreee取り扱い事務所が自社よりも安い料金をアピールしてきたら、安い方へ流れませんか?
同じセブンイレブンなら、遠くのお店よりも近くのお店に行くのは、ごく自然なことです。
私自身も「他の税理士と同じやん!」とならないように、独自性を持つことが大切だと改めて感じさせられます。
そんな訳で、今日もコツコツをブログの発信記事を書いています。
・・・ちょっと色々とfreeeの悪口を書いてしまったなぁと思います。Xなどで書けば炎上しかねない内容だと思いますが、この個人ブログの場所はややクローズの場所なので、「私はこう思う!」という部分を、遠慮せずに書く場所だと考えています。freeeにも良い部分はたくさんあります。決してfreeeを全否定しているわけではありませんので。

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