Xのポストで建築資材が軒並み値上げするという内容を見かけました。
以前から値上げが続いていますが、原油価格の高騰により、値上げに一層の拍車がかかるようです。
Xのポストでは、今建築中の案件について、資材価格値上げ分を施主に請求できない案件については、
完全に赤字工事となり、場合によっては会社の倒産の引き金となる・・・といういう話でした。
利益率の低下も怖いですが、何より資金ショートが最も怖いです。
確かに、元々建築業というのは、材料の立替がどうしても発生する業種です。
立替があるということは、当然に資金繰りの問題が出てきます。
今まで何とかギリギリで資金を回していた会社にとっては、今回のように赤字工事が多発すると、入ってくるお金よりも出ていくお金が多くなり、一気に資金ショートする恐れもあります。
今後請け負う工事については、契約金額を値上げして対応することになりますが、数か月前に契約した請負金額が確定しているような物件が非常に危ないということです。
施主側としては請負金額が確定している以上、簡単に請負金額の増額を受け入れないはずです。
また、この住宅資材の値上げを受けて、今後賃貸物件の家賃についても値上げするところが増えてくる予想です。
現に顧問先のテナント物件でも家賃値上げの改定があったという話を聞いています。
「賃貸は気楽だ♪」というのも、もはや過去の話になる可能性も出てきました。
自宅やオフィスを持つにせよ、借りるにせよ、どちらも大変な時代となりました。
改めて、当初の予定よりも前倒しで自宅を購入した自分の意思決定を誉めてあげたいです!

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