効果を測定するには、金額や時間などを測定できるツールが必要です。
会社の会計に関しては、単位は円です。きっちりと帳簿を付けるということです。
作業効率に関しては、単位は時間(又は分、秒)です。作業時間をきっちりと測るということです。
逆に測定できないものについては、効果を測定できません。
私の話で言えば、昨日に陸上トレーニングでストップウォッチを買いました。ダイソーの220円のやつです。
自分で走りながら測りますので、当然誤差は出ますが、測らないよりは断然マシです。
(今までは腕時計のストップウォッチで測っていましたが、全力に近い速度では流石にボタンが押しにくいということで、ダイソーのストップウォッチを購入しました。誤差は小さくなるはずです。)
陸上短距離であれば、何秒で走ったか?で先週よりも速い?遅い?が分かります。
そして、速くなった原因は?遅くなった原因は?と深堀りすることができます。
「今日は何となく速く走れた気がする」は単なる主観です。
会社の経営も同じです。
「先月は忙しかったので、売上が上がった気がする」も主観です。
労働集約型のビジネスであれば確かに忙しい=売上が上がっているとも言えますが、どれくらい売上が上がっているのか?というのは、やはり、金額を測定してみないと分かりません。
また、売上は上がっていても、外注費や仕入、諸経費が意外と掛かっており、予想以上に利益が出ていないケースもあります。
実際に会計処理をして利益が何円だったのか?の測定は必要です。
感覚的なものもビジネスをするうえでも重要な場面はありますが、基本的には数字や金額、時間など測定できる客観的な数値を見ることが重要です。
そして、その数値を測定していないのであれば、私の陸上トレーニングのストップウォッチのように、まずは測定できるツールを導入するというところからの話ということになります。

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