先日はAI専門家の方と他の税理士の先生と竹岡の3人で税理士事務所業界についての意見交換をしてきました。
私ともう一人の税理士先生は年代が(税理士の中では)比較的若いということもあり、銀行データから仕訳を作成するという作業をしていますが、大半の事務所は、未だに手入力をしている現状では?という話をしました。(決算修正などは流石に私も手入力ですが)
XのポストでAIを活用した最先端の事務所のやり方が税理士業界全体に行きわたるまでは、少なくとも10年、それ以上は掛かる見込みでは?という話もしました。
我々税理士のAI活用ができていないのが大きな原因です。
税理士がAIを活用しなければ、当然に会計ソフト会社は最先端ツールを開発商品化したところで、当の税理士が使いこなせなければ売ることができません。
最先端ツールの販売による収益化を見込めない以上は、会計ソフト会社も、AIに関する商品開発に多額の資金を投入するGOサインを出すことは、決してしないはずです。
私自身もAIに関しては知識のアップデートが遅れているという危機感はありますが、特に60代以上の税理士については、「Claude」はおろか「ChatGPT」すら触ったことが無いという割合がほとんどのはずです。
世の中の流れとして、税理士業界も当然にAI活用による恩恵と弊害を受けることになるのは間違いありません。
今回のような少し先の未来の話をするという機会はなかなかない貴重な機会でした。
今後も定期的にこのような機会を設けていこうと思います。

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