値付けの難しさ

先日、新規打ち合わせの面談をし、その後、見積書を提出いたしました。

月次がいくら、決算料がいくら、その他いくらで、年間顧問料の報酬がいくらになるかという見積書です。

料金については、基本的には事務所ホームページに掲載している料金表の料金となりますが、そこに個別の事情を勘案して、最終的な見積額を計算しています。

全く同じサービスをする事務所というのは存在しないので、一概に金額のみで比較するということはできませんが、

自分自身が出している見積もりの金額については、自分では「一般的な相場の金額か若干低い金額で設定している。」という感覚です。

もう少し具体的に言うと、私がいただいている年間顧問報酬の料金について、仮に他の税理士事務所がその金額を見たときに、「妥当な金額ですね。」「リーズナブルな金額で見てもらってるんじゃないですか。」と言ってもらえるような金額に設定しているということです。

なので、他の事務所から「この内容でこの料金はちょっと高いんじゃないですか?」というようなコメントを受けることはない金額のはずです。

数年前の話ですが、それなりの規模の顧問の依頼案件があり、見積書を提出したところ、依頼者からは、「竹岡さんの評価は高いのですが、竹岡さんのおよそ半分で見積書を出してきた他の事務所がありまして、どうしても金額的な面でその事務所にお世話になることになりました。」という話がありました。

従業員を多く抱えている事務所の場合は、多少利益率が下がったとしても、値下げをしてまで顧問件数を取りに行くという手段を取っているかと思います。

安請け合いをしている他の事務所とは勝負しないというのが私のスタンスです。

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この記事を書いた人

売上アップのパーソナルトレーナー税理士。個人商店や中小企業の経営問題について、傾聴力を駆使して問題解決をサポートする活動を行っている。
40代若手税理士ならではのフットワークの軽さと、丁寧で親切な対応は同年代の経営者に好評である。

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