仕事をお断りすることが増えてきた

この2026年の秋は、本当にありがたいことに、仕事のお話をたくさんいただきました。

事務所ホームページ経由からの問い合わせだったり、知人友人からの紹介だったり、経路はいろいろです。

税理士という職業を通じていろいろな方とお会いする、接点を持つというのは、事務所を開業したからならではの醍醐味です。

一方で、全てのご依頼に対してお受けすることができないというのも事実です。

何かのビジネス書で読んだのですが、「ビジネスをしていると、結局のところ、返事はほとんど【No】になる」という話が本当によく分かるようになりました。

最初から相手が私に求めている条件やサービスが異なっていたり、金額面で折り合いがつかなかったり等々、お断りする理由は様々です。

つい先日も事務所ホームページ経由で、とある業種の方からの問い合わせがありましたが、その業種については、私自身は一通りの税務処理は知っているものの、過去の経験から金銭的に折り合いがつかない可能性が高いということで、詳しい条件を聞かずに、お断りの連絡をいたしました。

この秋に限らず、それ以前からの新規問い合わせについてお断りしてきた案件を全部含めると、おそらく小さい事務所ぐらい(と言っても数百万単位ですが)にはなっているのかなとも思います。

事務所の規模を拡大するのであれば、これらの案件を全部取って、事務所を大きくして職員を雇っていくという流れになるかと思います。

ですが、私自身はあくまでも自分の目が届く範囲でやっていくという考えですので、「お金は増えるけども時間がなくなる」という状況は避けたいのです。

明日は平日ですが、息子の小学校の運動会が行われます。先週の土曜日に実施予定だったのですが、雨で平日に実施されることになりました。

もちろん見に行く予定なのですが、仕事が詰まりすぎると、こういった家族のイベントに参加することが難しくなったり、場合によっては参加できないということが起こってくるかと思います。

「そんな考え方だから、事務所が大きくならなかったり、稼げないんだよ!」と思う同業者の先生も多いかと思います。

ですが、私はこの考え方で良いと思っていますので、お金はたくさんはないけども、時間はある程度自由に使えるというスタンスで今後もやっていこうと思います。

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この記事を書いた人

売上アップのパーソナルトレーナー税理士。個人商店や中小企業の経営問題について、傾聴力を駆使して問題解決をサポートする活動を行っている。
40代若手税理士ならではのフットワークの軽さと、丁寧で親切な対応は同年代の経営者に好評である。

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