連休前の先週ということで、少し記憶が曖昧ですが、振り返ります。
月曜日は午後から外回り、火曜日と水曜日は新規面談。木曜日と金曜日は相続案件と月次処理など。
先週は新規面談が2件あり、うち1件はその場で依頼をいただきました。
どちらの方も個人事業主の確定申告についての面談です。私の事務所でも年々個人の確定申告の依頼が早くなっているように思います。
今回の2件の面談についても、自宅兼事務所の近くのカフェで実施いたしましたが、面談時間は1時間程度ですが、やはり初対面の方と、しかも税務というちょっとややこしい分野の話をするということで、会う前はさほど緊張するということはあまりありませんが、終わった後はそれなりに疲れているなと感じます。
以前から考えていることですが、面談後の成約率を上げるということを、開業数年後からは意識してやってきました。
面談を何のためにやるのかということについてですが、有料の面談でその面談時間に対する売上を上げるというのも一つの方法ですが、私に関してはその後の契約を獲得するということを目的に面談しているわけです。
少々雑な言い方になるかもしれませんが、面談して面談に対する契約が得られないということであれば、極端な話、その面談はしてもしなかっても、私にとっては何もしなかったということと同じことになります。
もちろん、その面談をすることによって、面談者の方が税務に関するお困り事やお悩みについて解決していただけるということであれば、それは税理士として世の中の役に立ったということでよかったというふうに思うのも事実です。
ただ、私自身は税理士の仕事ということで、これを生業にしているわけで、他の有料のお客さんからは料金を頂戴して面談という場を設けているわけです。
開業当初の頃は、どういう検索ワードでホームページを経由して面談を申し込みしたのか、他に税理士がいるのに、なぜ私のホームページを見て面談しようと思ったのかなど、いろいろなサンプルを採取するために面談依頼が来た場合は、全て受けていったという時期がありました。
現在はその時期は過ぎたというふうに思っていますので、面談依頼が来たものについては、すべて面談を実施しているわけではありません。
ある程度条件を絞り込んだ上で面談しています。中には、申し込みの1通目の通知文書を見た時点でお断りしている案件もあります。
業種業態問わず、新規顧客の獲得については最も手間とコストがかかる業務です。その業務に対して無制限に自分の経営資源を突っ込むことは、特に一人税理士事務所においてはあまり効率的であるとは思えません。
まだ開業5年目ということで、お客さんを選ぶというのは少々偉そうな立場というふうに感じる先輩税理士もいるかもしれませんが、まだまだ余裕のある時点からお付き合いするお客さんについて税理士側から選んでいくということも非常に大切であるというふうに感じています。
選手の振り返りの話から事務所運営の話になっちゃいましたので、今日はここら辺で書くのを終わります。

コメント