「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉がありますが、昨日はまさにこの言葉通りのようなことがありました。
仕事の税務に関することなのですが、今まで自分がやったことない分野の処理で、以前から調べてはいるものの、どうにも答えが見つからないという内容がありました。
昨日は夕方から何時間もその処理について再び調べましたが、やはり自分だけでは結論が出ず、ふととある知人の先生に相談したところ、いろいろとアドバイスをいただきました。
まだ完全に問題が解決したわけではないですが、どうやらこういう方向で考えていったらいいのでは?という解決の糸口が見えたようにも思います。
税務に関わらず、仕事の全てにおいて言えることかもしれませんが、自分ではこう思っていたが、実は間違っていたということがあります。
特に考えている当事者本人は、いろいろなところに目を奪われて、実は全体を見ていなくて、大きな視点で判断ができていないということもあります。
岡目八目という囲碁の世界の言葉があります。対戦者の当事者よりも、実は横から見ている見物人の方が、碁盤全体を把握できているという意味です。
最初から何も調べずに何から何まで全て聞くというのは、相手に対して失礼ですが、自分で可能な限り調べた上で、それでもわからないときは、主人の先生に聞いてみるというのはアリかなというふうに思います。
一人で事務所をやっていると、質問する相手がいませんが、かといって自分が何でもかんでも知っているわけでもありません。調べてた全部の答えが出てくるというわけでもないので、そこは恥をしのんで知人の先生に教えてもらうということが大切ではないかと思います。
私自身は、恥をかくことについてはどうでもよくて、結局のところ、間違った処理をしてお客さんに迷惑がかかるというのが一番良くない状況だと思います。
それを防ぐことができるのであれば、恥だろうが何だろうが、分からないものは知人の先生に聞いてみるというふうにしています。
