先週の連休中の9月22日に出場した陸上マスターズの100mの結果は12秒61でした。
風も追い風1.2メートルということで絶好のコンディションでしたが、この追い風の恩恵をうまく生かしきれませんでした。
前回のマスターズベストを出した日から約3週間の期間がありました。
1週目は主に腰痛の治療です。
2週目は腰痛の様子を見ながら徐々に出力を上げていき、
3週目はトラック練習を中心に、良い準備ができたかと思います。
試合当日も涼しいとは言えませんが、8月末の猛暑の時と比べてかなり気温が下がり、動いていると汗はかくものの、暑くてたまらないというほどではありませんでした。
スタート直前までは着実に準備をしてきたということで、これはマスターズベストが出るのではという期待がありましたが、スタートの号砲で数歩出たところで、でまさかのやり直しがありました。
やり直しの直後は、何か機材のトラブルがあったのかなと思いましたが、スタートラインまで戻ると、審判の方に、私自身がきちっとセットの時に静止していないので、静止してくださいという注意をされました。
やり直しの2回目のスタートでは、音が鳴るまで静止するというところにどうしても注意が行ってしまい、スタートはしっかりと出れず、その後の加速区間、二次加速区間と最後の減速区間全てにおいて、やや集中が切れたような走りになってしまいました。
注意を受けてから2回目の号砲までのわずかな期間の間で気持ちの切り替えができなかったのが、今回の良くなかったところです。
私自身はきちっと静止をしているという認識でしたので、そこで動揺してしまいました。審判の方がそうおっしゃっているということであれば、私自身が自覚なしに静止しきれていないということです。
確かに思い返してみると、スタートブロックの練習は試合前に少しする程度で、しっかりと静止時間をとっていたかと言われると、しっかりと静止時間をとっていなかったように思います。
もともとスタートブロックの飛び出しが得意なタイプではありません。どちらかというと100mは後半型のタイプだと思います。
100mの難しいところは、記録を狙いに行くとどうしても力が入ったり、今回のように本番でミスをしてしまう種目です。
今回の試合は、前回のマスターズベストが出た状態から、さらにタイムを縮める絶好の機会でしたが、その数少ない機会を生かしきれなかったのは少し残念です。
今シーズンは来月の10月中旬の試合が最後の試合となります。
今シーズン当初の目標であった12秒台中盤で走るという目標は達成しているので、今年についてもコンディションによっては早めにシーズンを終えても良いかなというふうに考えています。
